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高力率調光ポート付きハイパワー多灯インバーター Since2008/11/11〜LifeEnd2016/11/3 |
外観・外形
| サイズWDH/重量,他
サイズ W206mm×D123.4mm×H56mm(Hは放熱器下部突出含む部品高さ) 基板下部品リード4mm以下 放熱器に取り付けてからプリント基板に挿入する方式とは異なり,極めて高い信頼性が確保されます。 分類 ◆ 蛍光灯インバーター ◆ 調光制御ポート付き ◆ 高低力率 ◆ 単相AC100〜220V入力 ◆ 出力(1〜4灯) |
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採番規則
例 AQ−PW 41 W HC −D48 _S00  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄  ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ │ │ │ │ │ └ _S00:顧客コード オプションコード(汎用は略) │ │ │ │ └───── −D48:駆動電力 例は48W駆動(定格と同一は略) │ │ │ └────────── HC:蛍光管種別 例はHfサークル管(直管は略) │ │ └────────────── W:灯数 例は2灯 │ └─────────────── 41:蛍光灯形式 例は41型 └───────────────── AQ−PW:シリーズ名 シリーズ全機種,取説・付属品は添付されません。 当該シリーズは電源入力・蛍光管出力・調光ポート共にコネクター接続です。御注意ください。 詳細は下表から各機種の型番をクリックしてください。 |
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AQ-PWシリーズ既製品
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特徴
・力率改善回路(PFC)を搭載しており,高力率です。 ・大型放熱器を搭載しており,高い信頼性が得られ,総出力で200Wまで対応できます。 ・内部高圧電源が安定化されており,電源電圧の変動や瞬停があっても出力変動は皆無です。 ・出力ポートは1〜4灯に対応し,日圧VHコネクターを採用しております。 ・双方向調光ポートを2ポート搭載しており,同シリーズの並列運転が可能です。 ・電源入力には日圧VHコネクターを採用しております。 ・ラインフィルターを搭載しており雑音端子電圧VCCI ClassB のクリアーは比較的容易です。 ◆ エンジニア向けコンテンツ「調光制御回路設計要項」 ◆ PWMインターフェース技術情報「調光コントローラー/双方向制御仕様」 ◆ 双方向調光制御仕様「PWM_specifications.pdf」 ◆ dxf形式ディメンションCAD図「Data/Aq-pwDimension.dxf」 ◆ 産業用器機への応用や機種選定には「開発商品の詳細」を参照してください。 ◆ 機種選定は,蛍光灯toインバーター・ソケット「機種選定ウイザード」で。 ◆ 未対応蛍光灯の新規設計について「既製品にない蛍光灯のインバーター設計」 注1)PWM調光方式の為,画像処理で調光を行うことはできません。 注2)始動予熱機能は有しておりません。 注3)付属品や取り扱い説明書は添付されません。 注4)調光コントロ−ラーは弊社双方向スローレスポンスタイプを組み合わせてください。 注5)突入電流抑圧回路非搭載です。電源スイッチは突入電流対応品を使用して下さい。 |
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電源電圧 vs 力率/効率データー
下図はAQ-PW86WHの電源電圧90V〜220Vの範囲で力率と効率を測定した代表データーです。 パラメーター:非調光(100%)時 及び 調光時(20%) |
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温度上昇データー
下図はAQ-PW86WHの非調光時(定格86W×2灯負荷)の各デバイスの温度上昇データーです。 |
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調光時の温度上昇データー
下図はAQ-PW86WHを調光した時及び無負荷時の各デバイスの温度上昇データーです。 |
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温度上昇測定ポイント
写真は上記温度上昇試験実施時の熱電対プロービング・ポイントです。 |
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コールド・スタート・データー
下図はAQ-PW86WH電源投入後の管電圧・管電流・管電力 及び 光束の立ち上がりをcds(非線)で測定したデーターです。 86型Hf直管の様な放電路が長く,管径が細いランプでは,各値が落ち着くまで始動から数分間を要します。 この間,オーバーシュートとディップを繰り返す二次系の応答を示しますが,オーバーシュート時に最大電力とりますので,一次側の容量はこの最大値を確保する必要があります。 |
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保証期間
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故障したら
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