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高力率予熱調光ポート付きハイパワー多灯インバーター Since2015/06/30 |
外観・外形
| サイズWDH/重量,他
サイズ W206mm×D122.4mm×H56mm(Hは放熱器下部突出含む部品高さ) 基板下部品リード4mm以下 放熱器に取り付けてからプリント基板に挿入する方式とは異なり,極めて高い信頼性が確保されます。 分類 ◆ 蛍光灯インバーター ◆ 調光制御ポート付き ◆ 高低力率 ◆ 単相AC100〜240V入力 ◆ 出力(1〜4灯) |
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採番規則
例 AQ−PX 41 W HC −D48 _S00  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄  ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ │ │ │ │ │ └ _S00:顧客コード オプションコード(汎用は略) │ │ │ │ └───── −D48:駆動電力 例は48W駆動(定格と同一は略) │ │ │ └────────── HC:蛍光管種別 例はHfサークル管(直管は略) │ │ └────────────── W:灯数 例は2灯 │ └─────────────── 41:蛍光灯形式 例は41型 └───────────────── AQ−PX:シリーズ名 シリーズ全機種,取説・付属品は添付されません。 当該シリーズは電源入力・蛍光管出力・調光ポート共にコネクター接続です。御注意ください。 詳細は下表から各機種の型番をクリックしてください。 |
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AQ-PXシリーズ既製品
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AQ-PWシリーズとの相違点
・突入電流抑圧回路を搭載しております。 ・ラインフィルターを二段を搭載しております。 ・電源電圧の範囲が90V〜264Vと広くなりました。 ・調光制御ポートに予熱制御端子が追加されました。 ・小型化され短手方向が10mmシュリンクしました。 特徴 ・力率改善回路(PFC)を搭載しており,高力率です。 ・大型放熱器を搭載しており,高い信頼性が得られ,総出力で200Wまで対応できます。 ・内部高圧電源が安定化されており,電源電圧の変動や瞬停があっても出力変動は皆無です。 ・出力ポートは1〜4灯に対応し,日圧VHコネクターを採用しております。 ・双方向調光ポートを2ポート搭載しており,同シリーズの並列運転が可能です。 ・電源入力には日圧VHコネクターを採用しております。 ◆ エンジニア向けコンテンツ「調光制御回路設計要項」 ◆ PWMインターフェース技術情報「予熱調光制御コントローラー/双方向制御仕様」 ◆ 双方向調光制御仕様「PWM_specifications.pdf」 ◆ dxf形式ディメンションCAD図「Data/Aq-pxDimension.dxf」 ◆ 産業用器機への応用や機種選定には「開発商品の詳細」を参照してください。 ◆ 機種選定は,蛍光灯toインバーター・ソケット「機種選定ウイザード」で。 ◆ 未対応蛍光灯の新規設計について「既製品にない蛍光灯のインバーター設計」 注1)PWM調光方式の為,画像処理で調光を行うことはできません。 注2)付属品や取り扱い説明書は添付されません。 注3)調光コントロ−ラーは弊社双方向スローレスポンスタイプを組み合わせてください。 注4)電源電圧範囲90V〜246Vとワイド対応ですが高電圧部分の沿面距離が海外安規を満たしません。 |
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電源電圧 vs 力率/効率データー
下図はAQ-PX86WHの電源電圧80V〜240Vの範囲で力率と効率を測定した代表データーです。 パラメーター:非調光(100%)時 及び 調光時(20%) |
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温度上昇データー
下図はAQ-PX86WHの非調光時(定格86W×2灯負荷)の各デバイスの温度上昇データーです。 |
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調光時の温度上昇データー
下図はAQ-PX86WHを調光した時及び無負荷時の各デバイスの温度上昇データーです。 |
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温度上昇測定ポイント
写真は上記温度上昇試験実施時の熱電対プロービング・ポイントです。 |
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コールド・スタート・データー
下図はAQ-PX86WH電源投入後の管電圧・管電流・管電力 及び 光束の立ち上がりをcds(非線)で測定したデーターです。 86型Hf直管の様な放電路が長く,管径が細いランプでは,各値が落ち着くまで始動から数分間を要します。 この間,オーバーシュートとディップを繰り返す二次系の応答を示しますが,オーバーシュート時に最大電力とりますので,一次側の容量はこの最大値を確保する必要があります。 |
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保証期間
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故障したら
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