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設計変更のお知らせ


2008.2〜 調光制御コントローラー
 AQ-C12系単方向用のファームウエアーにバグがあり修正しました。
2007.11〜 流水殺菌灯用インバーター
 AQ-FシリーズおよびAQ-LNシリーズの6W/13W流水殺菌灯インバーターは各々10W/18W直管用インバーターと同体異番(中身は同じで型番が異なること)なので機種統一しました。
2007.11〜 30W用インバーター
 AQ-Fシリーズ等の27Wツイン管および30W直管インバーターにおきまして,ランプ寿命末期にフィラメントが断線せずに,インバーターが長時間過負荷となって破壊する場合があります。
 これに対処する為に27Wツイン管および30W直管用インバーターを倍電圧系に設定しなおし,順次機種を切り替えていく事にしました。代表的なAQ-Fシリーズでの新規型番はAQ-F27WTとします。
2007.6〜 24Wツイン3用インバーター
 AQ-Fシリーズ等の24Wツイン3管インバーターにおきまして,ランプの個体バラツキとインバーターの個体バラツキの組み合わせ,及び低温環境という複合要因で,放電できないことがありました。
 これに対処する為に24Wツイン3管用インバーターを倍電圧系に設定しなおし,順次機種を切り替えていく事にしました。尚,インバーターの型番変更はありません。
2006.〜 IR2153ディスコンに伴う設計変更
 IR社製IC IR2153が製造中止となり,IR社より代替えにブートストラップ ダイオード内臓のIRS2153Dpbfが推奨されております。ICは順次自然切替します。これに伴い,ブートストラップ ダイオードが削除されております。
 故障修理などのIC交換ではダイオードを外すことなく(外してもよい)IR2153をIRS2153Dpbfに置き換え可能です。
2002.1〜 AQ-Fシリーズプリント基板自然切換
 かねてより御愛用いただいております蛍光灯インバーターAQ-Fシリーズ使用しているプリント基板を変更致しました。在庫機種を除き,多くの機種が既に切換を終えております。(2004/1時点)
 これまで使用していたFMIZUBE FL BORDプリント基板はシルクとレジスト印刷が無くその製造には匠な技を要し,品質確保に人知れぬ苦労がありました。変更基板はCAD設計によりレジストとシルク版を用意。部品表や工程表も最適化,再編集しました。また試験調光基板をチップ化し,ジャック基板と共に外形をシュリンク。基板のコストUPを相殺しており,旧基板との原価差を抑える事ができました。
2000.12.14 AQ-F55ST設計変更
 インダクターのバラツキにより起動電圧が不足する物が発生。インダクターを強化変更しました。出荷済みの製品は回収し,対策済みの新品と交換させていただきました。
2000.11.9付けAQ-Fシリーズ設計変更
 半導体の供給不足からAQ−Fシリーズに使ってきましたIR社の200V系パワーMOS−FETが入手困難となっております。すでに夏の時点で年内の入荷見通しが立たず代替えを立てました。AQ−Fシリーズ製品の出荷枚数も予想を上回り,該当半導体の在庫がつながりませんので11月の出荷より順次代替え半導体に切り換える作業が進行しております。周辺定数も一部変更となりますが,製品としての性能に違いはありません。
 尚,代替えを立てた半導体も入荷状況が悪く今後,部品単価の上昇が懸念されます。現状の製品単価を維持できるか微妙な状況にあります。
2000.10.24付け設計変更
 AQ−F10Wの対応蛍光管として13Wツイン管をエントリーしておりましたが,蛍光管のバラツキや温度条件,配線の引き回し方によって 起動しにくくなる事が判明しました。結合コンデンサーの容量変更により起動電圧を高くし対応します。したがいまして共用型番AQ−F10Wから分離しAQ−13WTを追加しました。
工房より設計変更のお知らせとお詫び
 蛍光灯インバーターにて 「ヒューズのみ切れる」という故障が 2000年5月に2件発生いたしました。原因を調査した結果,ヒューズの電流容量に対し,電源投入時の突入電流(ラッシュ・カレント)が 上回ってしまう事故である事が 判明しました。突入電流は 電源(AC100V)のインピーダンスが低いと より増加します。インピーダンスは 変電設備に配線が近い場合には低く,離れる程 増加します。一般的には 変電設備から遠く離れる程,電圧の安定度が悪化し,電源事情が悪いと いわれます。突入電流は これとは逆で,インピーダンスの低い所,つまり 変電設備に隣接し,電源事情が 良い所で発生します。工房の電源は あまり良いとはいえず,突入電流の評価が 困難な環境にあり,今回の様な 事故を未然に防ぐ事が できませんでした。またICを2社購買にした結果,電源立ち上がりでの点灯タイミングが より速くなっており,ヒューズに ストレスを与える結果となっておりました。ご迷惑をおかけしたユーザー様には深くお詫びいたします。今後この様な事の無い様に,下表の様にヒューズの電流容量を変更いたします。尚,ヒューズは安全部品であり,容量変更に伴い,ショート試験を実施し問題の無い事を確認しております。

AQ−F04W   1A → 2A
AQ−F06WT  1A → 2A
AQ−F08W   1A → 2A
AQ−F10W   1A → 2A
AQ−F18W   1A → 2A
AQ−F18WT  1A → 2A
AQ−F30W   2A → 3A
AQ−F28WT  2A → 3A
AQ−F32W   2A → 3A
AQ−F37W   2A → 3A
AQ−H70W   2A → 3A
AQ−H70KIT 2A → 3A
AQ−H150W  変更なし

以上
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