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Web取扱説明書

単体接続
FA-SL30SD単品に必要な機材と接続方法
 

AC100Vコンセント → 別売ACアダプター12V4A以上 → FA-SL30SD JA201 DC IN Jack 接続
AC100Vコンセント→お手持ちのタイマー→別売5V ACアダプター別売制御信号線→FA-SL30SD JA101 CONT Jack
調光制御による「日の出・日の入り」機能が必要無い場合はタイマーと5V ACアダプター,制御信号線は不要です。
2台連結接続
FA-SL30SD×2台の連結時に必要な機材と接続方法
 

別売連結先入れ長ナットAQ-C42で2台を連結します。電線の引出が外側になる様に連結して下さい。
AC100Vコンセント→別売ACアダプター12V4A以上→左のFA-SL30SD JA201 DC IN Jack
AC100Vコンセント→別売ACアダプター12V4A以上→右のFA-SL30SD JA201 DC IN Jack 接続
AC100Vコンセント→お手持ちのタイマー→別売5V ACアダプター別売制御信号線→FA-SL30SD JA101 CONT Jack
調光制御による「日の出・日の入り」機能が必要無い場合はタイマーと5V ACアダプター,制御信号線は不要です。
ACアダプター等必要部材の調達

●電源用のACアダプター
電圧が12V〜13VでDCプラグがセンターピン<+>極φ2.1mm,<−>極φ5.5mm,
電流容量は4A以上であればお手持ちのACアダプターで構いません。
オプションパーツとしてAQ-C48を用意しております。
秋月電子通商M-00244M-00510M-06961などが利用可能です。
Amazonからはデジタルアンプ用のACアダプターなどが利用可能です。
電源用ACアダプター

●制御用タイマー
ON時刻とOFF時刻が設定できるお手持ちのタイマーでOKです。
Amazonからはプログラムタイマーなどが利用できます。
ACタイマー

●制御用の5VACアダプター
電圧が5V〜12VでDC出力がUSBタイプ,DCプラグならセンターピン<+>極φ2.1mm,
<−>極φ5.5mm,電流容量は小容量で構いません。
スマートフォンやガラケーの充電器でも使用可能です。(制御線と半田付け接続が必要です。)
オプションパーツとしてAQ-C49AQ-C50を用意しております。
秋月電子通商M-00238などが利用可能です。
AmazonからはUSB充電器などが利用できます。
ACアダプターUSB

●可変長吊りワイヤー
FA-SL30SDは水槽の水面より20cm〜40cm上に天井から吊します。
水面からの距離で配光をコントロールできますので自在可変長ワイヤーが適します。
針金やピアノ線でも吊り下げは可能ですが展示物を吊すストッパー機能のあるワイヤーフックが便利です。
オプションパーツとしてAQ-C51AQ-C52AQ-C53を用意しております。
Amazonからは掛タローWH-100Sなどが利用できます。
吊りワイヤー

●制御線
調光機能を御使用になる場合にはFA-SL30SDのJA101に5V〜12Vの電圧を印加する必要があります。
調光機能を御使用にならない場合にはJA101にプラグを挿入しません。
オプションパーツとしてAQ-C43AQ-C44AQ-C45AQ-C46AQ-C47を用意しております。
ACアダプターUSB

●ACアダプターDCプラグとジャックの注意点
DCジャックDCプラグDCジャックDCプラグ
@は定格電流10Aのφ2.1mmDCジャックです。(−)極は板バネ6方向からの接点構造で(+)極はφ2.1mmのピンです。
 12V電源で同様の電流定格を持つプラグでは120Wを19Vなら190Wを通過させることができます。
Aは定格電流4Aのφ2.1mmDCプラグです。(+)極はフォーク型(音叉型)の接点構造となってます。
 この定格4AはBのDCジャックと組み合わせた場合の容量です。
 @との組合せでは4Aが定格となりますが実測では7A:温上Δt≒12deg,10A:温上Δt≒17degです。
 プリント基板実装状態ではこれ以下となりますので7A〜8Aの貫通が可能です。
Bは定格電流4Aのφ2.1mmDCジャックです。(−)極は板バネ1方向からの接点構造で(+)極はφ2.1mmのピンです。
 Cの様な(+)極にバネ性のないプラグでも(−)極からの片押し圧力で(+)極の接触を保てます。
Cは(+)極が円柱穴で定格電流1A〜4Aと各種あるφ2.1mmの汎用プラグです。
 @との組合せでは(−)極からの圧力が円柱穴の中央に集中し(+)の接点圧がゼロとなり接触不良となります。
設置方法
天部にあるクリップのネジを外します。
外したクリップに吊りワイヤーを通します。
天部にワイヤーを通したクリップを取り付けます。
クリップのネジを締めます。
天井から取り付け位置に相当する長さにストッパー・フックを予備配置します。
天井に付けたヒートンにワイヤーのフックを引っかけます。水没させない様に慎重に行って下さい。
クリップの取り付けを僅かに回転させると重心がズレ,配光方向を調整できます。
天井に左右のフックをかけ水面からの距離を調節します。余ったワイヤーを処理します。
余ったワイヤーの処理は輪にしてコードバインダー等で縛ります。
電源のジャックJA201,JA101のある側のサイドパネルのネジを片側のみ外し,もう一方を緩めます。
ACアダプターのプラグをそれぞれの大穴に通します。
電線を小穴へ誘導し,サイドパネルを元の位置に戻しネジ2本を締めます。
ACアダプターのプラグを基板のジャックに挿入します。JA201に電源,JA101に制御線を間違わない様に挿して下さい。また光源上で交差しない様にします。
天部にあるケーブルバインダーでACアダプターと制御線を固定します。
吊りワイヤーに沿わせスタイリングします。
2台の連結は別売の後入れ長ナットAQ-C42を両側のサイドルーバーの溝に2本挿入し,イモネジを六角レンチを用いて締め付け固定します。
インバーター基板のスイッチS101をINT(内部)に設定し,調光スピードを半固定ボリュームVR101で設定します。
調光機能を使用しない場合には半固定ボリュームVR101を左回し一杯(ミニマム)にします。
スイッチS101をEXT(外部)に設定した場合,橙色LEDと白色LEDが全点灯のなりRJ12モジュラーポートJA102より外部制御ができます。

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