| エントランス | 製品情報 | お知らせ | BtoBコンテンツ | サポート | 注文について | |||||
| エントランス → 製品情報 → アクアリウム → AQ-Tシリーズ → AQ-T01A → PICマイコン・バージョン・アップ手引き | ||||||||||
PICマイコン・バージョン・アップ 手引き |
| このページは素人向けです。
PICマイコンはソケットに差さっており,これを交換する事でソフト・ウエアのバージョン・アップができます。ここではその交換方法について説明します。 |
| 1)ケース底にあるネジ4本を外します。 | ![]() |
| 2)ネジ先端には削れたケースのかすがついております。 | ![]() |
| 3)このかすを取り除いてください。取り除かないとネジを締める時にネジバカになります。 | ![]() |
| 4)PICマイコンは正面パネルの裏側にある立ち基板に装着されております。右写真の様にマイナスの小ドラをくさびにしてソケットよりチップを取り外します。 | ![]() |
| 5)なるべく真っ直ぐに取り外さないと,抜ける寸前にグチャっと足が曲がってしまいます。 | ![]() |
| 6)取り外し成功です。 | ![]() |
| 7)バージョン・アップのPICマイコンです。バージョン・アップ品は書き込み済みのチップを購入していただくか,ホームページにあるhexデーターをダウンロードしPICライターを使って外したチップに上書きをします。PICライターとライター・ソフトは秋葉原などのキット販売店などでお求め下さい。 | ![]() |
| 8)向きを間違わない様にソケットに差します。右写真では上の右側が1ピンとなります。 | ![]() |
| 9)ソケットに差さったなら,基板裏側に手を添えてチップを指でソケットに押し込みます。 | ![]() |
| 10)奥まで挿入された様子です。この時点で電源を試験的に投入してください。表示が正常であれば,ケースを取り付けネジ4本を締めればバージョン・アップ作業の終了です。
マイコンの横にあるタクト・スイッチはリセットになっております。プログラムが暴走した場合にはリセットしてください。 |
![]() |